2014年9月13日土曜日

9月19日からFacebook広告でキャンペーンのアーカイブ機能が使えるようです。

Facebook広告を使っているとキャンペーンの数が多くなることってありますよね?

一つのアカウントで複数のFacebookページを管理して、
そのキャンペーンを複数運用するとかなり多くなってきてしまいます。
Page Likes、Video View、Post Engagement、Website Clicks・・・などなど。

で、そのキャンペーンが終わった後も管理画面には一覧表示されてしまうので、
ちょっと毎回見難くて困るな・・・と思っている方もいらっしゃることと思います。


朗報です。


9月19日からキャンペーンのアーカイブ機能が実装されるようです!!!



さすがに一度実施したキャンペーンを削除するのは気が引けていたので、
アーカイブ機能を使って古いキャンペーンは隠せるのは助かります。

これでFacebook広告の運用もさらに気持ちよくできるようになりますね。

2014年9月2日火曜日

GoogleAnalyticsにおいて、AdWords経由のトラフィックに独自のUTMを付与したい場合の設定について

オンライン広告からの効果を測定したい際に、UTMコードを設定して、GoogleAnalyticsでトラッキングするという手法は一般的に使われています。

ただ、それを実施する際の注意点として、クリック数と訪問数は一致しないよ、ということは以前のブログで言及させて頂きました。


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通常、GoogleAdWordsを実施すると、GoogleAnalytics上では自動的に設定がなされるので、Campaignタグをクリックすれば、"google / cpc"という参照元/メディアが付与されます。

ただ、時々、非常にまれに、Google経由のトラフィックに関しても、自ら付与したUTMで管理をされたという広告主様もいらっしゃいます。複数のサプライヤーにお願いしているので、それぞれを区別して管理したいと。(通常、私はオススメしませんが。) https://pubads.g.doubleclick.net/gampad/ads?sz=640x480|640x480&iu=/12536125/OtoBlog_ArticlePage_outstream_forvast&impl=s&gdfp_req=1&env=vp&output=vast&unviewed_position_start=1&url=[referrer_url]&description_url=[description_url]&correlator=[timestamp]

そんな広告主様には、以下の設定をお伝えすれば可能になります。


英語で使われている方は以下のスクリーンショットをご確認下さい。


原則的には、gclidを優先するものですが、そこを何とかして変えたいという方のみ、この設定を使われると良いかと思います。こんなマニアックな機能の解説を記事に残して頂いて、運営堂さんのきめ細やかなおもてなしの心には感服致します。

以上、マニアック情報の更新でした。